妊娠中の運動

妊娠中の運動

妊娠中の運動にはマタニティービクスがあります。まず、マタニティービクスとは、妊婦(maternity)のための、有酸素運動(aerobics)を意味しています。妊娠時には、体重増加やストレス解消、腰痛、便秘、肩こりなどを緩和する効果があります。心拍数を高めて一定時間持続させることによって、こういった悩みも解決できます。もちろん、体重の増加を防ぐことによって妊娠線を出来にくくすることもできます。

 

妊婦さんが水泳を行う場合には、メディカルチェックを行う必要があります。特に妊婦さんの水泳は、肺活量を増して分娩時間を短縮するちうように、安産効果の面でみても大変優れています。また、妊娠中毒症や下肢静脈瘤、腰痛、便秘などの予防とその治療にも優れています。体重管理もしっかりと行ってくれるため、結果的に妊娠線の予防にもなります。

 

体重増加予防対策として、ジョギングは最も効果的な方法だと思います。ジョギングといっても、早く走ったり、1時間も走る必要はありません。大股で、早歩きくらいが妊婦さんには一番理想的だと思います。早歩きを20分ほど行えば、脂肪組織は体内で燃焼するので体重増加防止になります。ただし継続しないと意味がありませんので、無理のない程度に行ったほうがよいでしょう。血液の循環が良くなると同時に、腰痛や妊娠線予防にもなります。