妊娠線とかゆみについて

妊娠線とかゆみについてご紹介したいと思います。妊娠線とかゆみについては、妊婦の方や出産された方、全ての方に共通した悩みの1つだと言えます。医学用語では「妊娠性掻痒」と呼ばれています。妊娠によってホルモンや皮膚が変化することから、肝臓に負担がかかることから起こるといわれています。

 

かゆみの予防としては、毎日シャワーを浴びるようにして身体を清潔にして、下着についてもお肌に優しい生地を選ぶようにしたほうがよいでしょう。もしも、かゆみが強かったり、止まらない場合は、かかりつけの医師へ相談したほうがよいでしょう。かゆみ止めなどを処方してもらうことになります。

 

妊娠線の出来やすい時期についてですが、これには個人差があります。一般的にいえば、妊娠7ヶ月目〜(24週を過ぎたあたりから)妊娠線が出てくると言われています。皮膚は本来、表皮・真皮・皮下組織の3層からできています。妊娠中は、お腹のあかちゃんの成長に伴ってお腹が大きくなると、どんどん表皮は伸びていきます。

 

しかし真皮・皮下組織には弾力性に欠けているため亀裂が生じてしまいます。これが一般的に言われている「妊娠線」です。早い人ではつわりが終わる4ヶ月頃から、遅い人でも7ヶ月頃には出てきます。妊娠線は、急激にお腹が大きくなると皮膚のが伸びるのについていけないため縦にみみず割れのような線がいくつも出てくるのを言います。