出産直後にも注意

出産直後に妊娠線ができたしまった、という人も少数ながらいます。急激にお腹が縮むときにできてしまった人や、出産後に胸が大きくなって妊娠線ができてしまった人もいます。ずっとがんばってきたのに、とってもがっかりですよね。

 

出産を迎えるまで、張りに張り詰めていたお肌は、本当に刺激に弱くなっているのでしょう。赤ちゃんが子宮から出て行ってしまったときの変化は、もはや刺激とは言えるような小規模なものではありません。出産直後といえば、ぱんぱんに張っていた皮膚が緩み、急激に縮んでいきますから、お肌の一部に力がかかってしまうこともあるでしょう。

 

また胸の妊娠線に関しては、出産が済めば妊娠線はもう安心と思ってしまうものだし、実際に赤ちゃんが口に含む乳房にクリームは塗りにくいものです。母乳マッサージに赤ちゃんが口にしても安心な馬油などを使うことは、妊娠線を防ぐ上でも大切なことです。

 

出産にかかる変化は人為的に止めることはできませんし、出産直後のお母さんは妊娠線対策どころではありません。やはり、事前のお手入れによって、肌の柔軟性を高めていくしかありません。皮膚がみずみずしい柔軟性を持っていれば、膨張や収縮のショックに耐えられるでしょう。

 

そのためにも、妊娠初期からの肌のお手入れと、バランスのいい食事を心がけ体重の増加をコントロールすることが大切です。お腹や胸の大きさが、肌の力で十分支えきれるという状態が、理想ですから。