妊娠線ができる時期

妊娠線ができ始める時期は、早い人はお腹が大きくなり始める4ヶ月ごろから、一般的にはつわりが終わって食欲が増してくる6ヶ月ごろからと言われています。この頃から、お母さんのお腹もどんどん目立ってきて、同時に、それまでつわりでむしろ減っていた体重が増加に転じます。

 

妊娠線ができる原因はお腹などの肌が引っ張られることですから、体重が急激に増加しているときがもっともできやすいといえます。つわりが終わる時期や食欲が増して体重が増加してくる時期は人それぞれ違います。また、徐々に増加してくる体重に対しては、皮膚も少しずつ伸びてきますから妊娠線はできにくいのですが、急激な体重増加が起こると引っ張られる力も大きくなり、妊娠線ができやすくなります。体調が良くなり食欲が増してきたら、妊娠線ができやすい時と意識しましょう。

 

妊娠中期以降は、いつ妊娠線が現れても不思議ではありませんから、日常的に肌のケアをしてください。乾燥は肌の柔軟性を奪いますから、保湿に努めます。また、体重チェックをこまめに行い、急激な増加を防ぎます。

 

妊娠後期、臨月が近くなり出産も間近と安心した途端、妊娠線ができてしまうこともあります。赤ちゃんは、妊娠8ヶ月から臨月にかけて急激に成長します。その時期には、皮下脂肪も蓄積されてきますが、皮下脂肪は柔軟性がなく妊娠線を生じさせやすくしてしまいます。肌もまた、精一杯伸びているときですから、まさに、最後の最後まで気を抜けません。出産時のいきみでできてしまう人もいますから、出産が近づくほどに、妊娠線予防クリームなどで頻繁にケアを行ってください。